playtime of 写真とベルクのあいだで/写真家迫川尚子公式サイト

PLAY TIME  ポスター.JPG































2006年の主にインターフェロン治療中(3月から9月)に撮った写真を『ETWAS』としてまとめ、2007年の10月にコニカミノルタプラザとベルクで同時に展示しました。それ以降の2006年秋から2007年にかけての写を、現在、『PLAY TIME』としてまとめ(一部、『ETWAS』とだぶりますが)、来月、ベルクでも展示する予定です。PLAY TIME.. 遊び時間。ある意味、私の一日は、全部仕事のようでもあり、全部遊びのようでもありますが.. 実は、ユロおじさんことジャック・タチ大先生の映画のタイトルから拝借しました。この映像(第一弾)の中でも、『ぼくの叔父さんの休暇』のワンシーンと、映画『PLAYTIME』のタイトル・ロゴが一瞬ですが、出てきます。


迫川


写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也





















井野「日傘をさしている写真が多いね。吉田喜重の影響?」
迫川「何か気になるんだよね。自転車とか、マンホールとか。もちろん、猫も」
井野「撮ってからなくなるところが相変わらず多いね。この大八ラーメン(左に黄色い看板で大八とある写真)も、もうないって」
迫川「ええ!昨年はまだあったよ。そんな。六本木とは思えない光景だよね、ここ」
井野「一番、最後が鮎正の写真だけど、ここもない」
迫川「新橋の再開発は何度か撮っていて、鮎正はずっと気になっていました。ぎりぎりで入れて。移転先は決まっているそうです」
井野「なんで自分の足とか撮るの?」
迫川「参加したいんだよ。自分も、写真に」
井野「冒頭の、迫川が抱えている猫は、少しよたよたしてるけど」
迫川「ミャン!私たちがベルクを始める3、4年前からいるよ」
井野「えっ、ってことは23、4歳。長生き」
迫川「ちょうど今頃じゃない?生れたばかりの捨て猫だったと思うけど、冬の夜道を店長の足にしがみついてきたんだよね」
井野「家に入れるかどうか、一瞬悩んだけど、あの時、入れなかったら死んでたんだろうね」
迫川「だって、当時、私は会社勤めでしたが、翌日会社を休みました」
井野「子猫と遊ぶために会社を休んだ、と」
迫川「うん!ミャン、ケンタッキー・フライド・チキンがつがつ食べた」
井野「今は、お隣で会長(井野の母)と暮らしています」

井野「そういえば、ムービーの27秒めに幸せを呼ぶケセランパサラン(謎の物体)がうつっているのが判明」
迫川「いっぱいふわふわ飛んでて、タンポポかと思ったらちがったの。何だろうと思って」
井野「ケセランパサラン
迫川「ケセランパサラン」
井野「生き物らしい。飼うこともできるって」
迫川「妖精という説も」

写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也





















『Play Time』展を記念して、オリジナル・ウォール・マグ、「プレイタイム・マグ」をベルクで販売しております。
全17種類!¥1050 よかったら、ぜひ!

こちらの映像では、全種のデザインが登場し、1から17まで通し番号が入ります。
冒頭に4がきますが、この4番だけ、プリントアウトし忘れ、今回の展示から外れたのでした。




(迫川)




写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也