ユニオン編




10月10日、東京・新宿農協会館で「みんなの力で追い出しストップ!ベルク祝う会」が開かれ、200名が集まった。JR東日本・ルミネの金儲け主義と対極のベルクは、自然の食材を安くおいしく提供し、楽しく自由な店である。この日は、そんなベルクにふさわしい異業種交流の大パーティとなった。


山田竜也編




9.10.15


写真 by 山田竜也(芸術新聞社)
音楽 by 井野朋也

平早勉編



9.10.17

祝う会を終えて/迫川尚子(副店長)×井野朋也(店長)

(迫川)「JRウォッチ主催、ラブ!ベルク!とベルク共催、週刊金曜日協賛の『ベルク 祝う会』、お陰様で無事すみました。いらしていただいた皆様、ありがとうございました」
(井野)「ベルクの営業継続請願書には、500名近いJR職員の方たちからも署名をいただいています。最初、その方たちとJRウォッチ(市民団体)への報告会が企画されていたのですが、ギリギリになって『ベルクの生で乾杯したい』と三好さんがわがまま言いだして(笑)、えーっ?!ちょっと待って。よりによって、土曜の昼?!ベルク最大のピーク時じゃん!!店を閉じる訳にもいかないし。でも三好さんにはお世話になりっぱなしで、断る訳にもいかず。どうせならパーティーにしよう!と半ばヤケクソで(笑)。うちのスタッフは大変だったろうけど。店と会場を行ったり来たりで」
(迫)「準備期間も一週間しかなかったもんね」
(井)「そのわりに200人近くも集まって、すごかったね。細かなところでは反省点もあるけど、お客様のあたたかさに助けられていい会になった」
(迫)「次回は、もっと計画的にやりたいな。早めにお知らせもして」
(井)「本来、こういう会はお客様への感謝として店が企画するもの。それがお客様に祝っていただくなんて、ありがたいし、ありえないこと」
(迫)「そうそう。ルミネさんは立ち退きを撤回した訳ではなく、延期と言ってるだけ。膠着状態が続く中、解決とも言えず」
(井)「言いたいけど言えない。自分たちは(闘いに)終わりがない覚悟でいるけど、お客様には申し訳なくて」
(迫)「とりあえず、今ベルクが続いていることを祝おうって。お客様も業者さんもスタッフもみんなで祝って祝われて。確かに、こんな会ふつうないね」
(井)「料理もお酒も素晴らしかった」
(迫)「生樽が20㍑で10個。選りすぐりの純米酒が一升瓶8本。焼酎3本。ワイン、ボトルで2ダース。シャンパンボトル1ダース。スペシャリティコーヒー150杯、イセエビ、ミズイカ、煮物、サラダ、東金屋さん特製のハムやソーセージ、峰屋さん特製のパン…。どのくらいいらっしゃるか見当もつかなかったから、一応300名様分ご用意したけど、あっという間になくなっちゃった」
(井)「会場はふつうの会議室だよね。想像以上に広くて新しくてきれいで。その真ん中にテーブルで囲って厨房を作ったのは、副店長(迫川)のアイデア」
(迫)「パーティー直前にひらめいたの(笑)。ベルクのパーティー料理は、作り置きしない主義。以前は店の厨房を臨時に拡張して、パーティー開催の直前にだぁーっと仕込んだんですが、今それがビルの規制で出来なくなって。だからケータリングサービスやめちゃったんですけどね。今回、会場で、お客様の目の前でお皿を次々に仕上げるという試みをしました。ところが、料理を盛り付けている最中にもう手がのびてきて、なかなか一皿完成しないの(笑)」
(井)「それは想定外だったよね」
(迫)「紙皿とお箸をたくさんご用意したのに、ほとんど使われなかった。皆さん、つかみ取りで。エコでしたね。何とか盛り付けても、今度は運ぶ途中で手が伸びてきて、テーブルにたどり着けない」
(井)「峰屋のおかみさんがひたすらパンをカットしてくれた」
(迫)「50本も!ほんと、助かりました。イセエビは種子島流に素手で解体。骨付きハムの解体ショーもやったし。ハムは意地でも全部のテーブルに行き渡るようにしました」
(井)「今回、やってよかったことの一つが、スタッフが新人を含め思いのほか頼りになったこと」
(迫)「そうなんです。私はマイクで食材の説明をしたりお客様の声をひろったり、調理はスタッフにまかせるしかなかったんですが、みんなの底力を見たと言うか、ふだん店では見れない面が見れましたね」
(井)「社員全員が一列に並んでお客様にご挨拶したのも、初めてだった」
(迫)「私たち自身、朝昼晩と交代なので、全員そろうのは月一回の社員会議だけ。すごく貴重な体験をさせていただきました」
(井)「その後がショータイム。これも前日に決まったとは思えない充実ぶり」
(迫)「歌あり(伴奏がないのでアカペラ)、踊りあり、手品あり。この方面でも、プロとして活躍中のスタッフが2名ほどいまして、即戦力になりました(笑)」
(井)「スタッフじゃないけど、ピエロなんて当日参加だもんね。いきなり」
(迫)「この方、八百屋さんの紹介なの。本人も、どういう会かわからないまま連れてこられて(笑)、困惑してました。いざ始まると、完全なアドリブで、スタッフのヴォイスパーカッションとからんでみたり、さすが場数踏んでるだけあるなぁと。知らない方ですが」
(井)「ショータイム以外でも、風船芸で子ども連れを楽しませてたって。まあでも全部ぶっつけ本番なんて、誰も思わないんじゃない?」
(迫)「まさに、ベルクマジック。みんな頭が何度も真っ白になりながら、何とかのりきりました」
(井)「マイシティ元社員の方が飛び入り参加で、泣きながらルミネ批判されたのは驚いた」
(迫)「私も泣いたよ」
(井)「パーティー終了後、店が異常に膨れ上がったね。会場からかなり流れた」
(迫)「そう、私もすぐベルクに行きたくなった」
(井)「ベルク自体、日常使いの店でありながらお祭り感があるって、どなたかおっしゃってた」
(迫)「あれからずーっと、パーティー気分がぬけないままです」


美しい花がまた咲きました

10月10日に盛大に催されたお客様主催の(営業継続を)祝う会、最初はちょっとした報告会になる予定が、土壇場でベルクの生で乾杯したいという声があがり、どうせならと、ベルクの特製料理で祝うパーティーをやることに急遽決定。気づいたら当日の前日。ついていけない私は半べそ状態。副店長の「羊でいればいいから。私のペットとしてね!」の一言で腹がすわりました。よし!着ぐるみで、その役目立派に務めます。蓋を開けたら、想像以上の来客数(200名!)。予想外の出来事の連続に皆で笑うしかなく、お客様(元MYCITY社員の方)に「素晴らしい会をありがとう」と手を握りしめられ胸が熱くなって。うちの岡田(なすみ)が泣きなさい笑いなさいと絶唱してました。

(今香子)


写真 by 平早勉(写真家)
音楽 by 井野朋也



今日どうでしたか?



9.10.18

映像 BY 天野拓哉(ベルクスタッフ)
音楽 BY 井野朋也


鈴木益子編



9.10.22

映像の中に12:35分を指す時計が…パーティー開催の13:00まで、残された時間がたったの25分!!…で、まだこんな状態!!元々、報告会の予定が急遽、パーティーになったので無茶苦茶なスケジュールの中(会場の鍵も12:30に開いた)強行されることになったのでした。映像の最後のほう、峰屋のマスター、高橋さん特製、ベルクへのメッセージ入りパン(一個につき一文字)をみんなで並べて記念撮影するシーン、すっかり、この日のハイライトになりましたが、提案者が前列真ん中の青いジャケットの方、桂ブライダルハウスや阿佐ヶ谷のアーケードなどを手がけた建築家でオペラ歌手でもある東直彦さんです。東さんに続いてパンを手にしたのが、ベルクの常連さん、ベルクで「TOKIの言葉」を展示中のときたま親子、ベルクの新旧スタッフ、とバラエティに富んだ顔ぶれ。そして、その中の一文字、「祝」にかぶりついてらっしゃるのが、mixi「BERG大好き!コミュ」3管理人のすえぞー。さんです。ちなみに、ベルク本の表紙に、一人だけカメラ目線の方がいますね。すえぞー。さん(偶然)です。

(井野)



当日、私はほとんど写真が撮れませんでしたが、その分、たくさんの方が写真や映像に収めてくださって…。でも、まだあったら(あるはず!)LUMINE EST B1BERGの迫川宛に!…で、届きます!よろしくお願いします!

(迫川)




映像 by 鈴木益子(ベルク・スタッフ)
音楽 by 井野朋也




迫川尚子編



9.10.24


この会の総指揮と総合司会を兼任した迫川尚子に、こんな、写真を撮る余裕があったんか?と問いたい気持ちですが、まあ、写真家だからね。

(井野)


映像にはクレジットされていませんが、この日のクライマックスが、うちのスタッフでサンミュージック所属の遠藤(18才)によるヴォイス・パーカッョンでした。本人も、年配の方に握手を求められたのは初めてで、いい体験になったようです(親の心境)。テーブルの上とか、やっぱり気になるところを撮ってますね。

(迫川)




写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也



あの名場面をもう一度



9.11.7

去る10.10の「BERG 祝う会」の名シーンの一つになった、文字入り特製パンの記念撮影!でも、その時私は50ミリのレンズしかなくて一度に全体を撮ることが出来ませんでした。だから三つに分割し、一つに合体。どうやって?ほら、ご覧の通り。

(サコカワ)

写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也




新宿東口の夜



9.11.8

東口と言いながら、新宿南口、西口の夜景もでてくる。

10.10 BERG 祝う会の帰り道、主にタクシーの中から撮った写真です。

そうそう、大荷物でね。

運転手さんがやたらお喋りだった。

こっちはくたくたなのに。

運転手になりたてで道が全くわからないからお客さんに聞きながら走るって言ってた。

こっちはくたくたなのに。

それにしてもすごいね、この人の数。新宿、土曜の夜。



写真 by 迫川尚子
音楽 by 井野朋也
























March Hare編 9.10.11

お陰様で、昨日は盛り上がりました。
私たちも、楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

ベルク社員一同