観客(囚人たち)の生き生きとした表情が印象的なジョニー・キャッシュのコンサート・アット・サン・クエンティン州立刑務所。
My Favorite Songその20
ジョニー・キャッシュ「San Quentin 」
My Favorite Songその21
ユニコーン「ペケペケ」
それはそうと、外山恒一と奥田民生って、似てない?
バッド・フィンガー。ポール・マッカートニーは、ビートルズというバンド名を彼らに譲ろうとさえ考えた。それにしては無名。メンバーも次々に自殺。ただこの曲はよくカバーされます。
My Favorite Songその22
バッド・フィンガー「Without You 」
10代、20代で出会った音楽って決定的ですね。これを聴くたび、あの頃の心の震えがよみがえる。
My Favorite Songその23
レオン・ラッセル「A Song For You 」
清志郎とミック・ジャガーがダメなんです。ダメだったんです。生を見るまでは。まともな人が必死でまともじゃないように見せてるように感じれて。でも、ライブで惚れました。
My Favorite Songその24
忌野清志郎&矢野顕子 「ひとつだけ」
いかなるロック・アーティストにも、ビートルズの影響が(多かれ少なかれ)感じられるのは言うまでもないが、ポール・マッカトニー率いるウイングスの影響が感じられるバンドが出現したときは、考えてみれば当然のことなのだが、「おお、やっぱ、そりゃそうだ」と思ったものだ。彼らは、ジョン・レノンの最後のアルバムのセッションにも参加している。最高にいかしたバンド!
My Favorite Songその25
チープ・トリック「I Want You To Want Me 」
My Favorite Songその26
ジョン・レノン最初のヒット曲「Please Please Me」も、生前最後のヒット曲「Starting Over」も、本人曰く「ロイ・オービソン風」だった。追悼でロイ・オービソンは、ジョンの「Help」を歌った。
My Favorite Songその27
ポール・サイモン&ジョージ・ハリスン「Homeward Bound 」
この時のことをポール・サイモンは後に、「ビートルズの秘密に触れた」と語った。ジョージが何気につけるコーラスがたまらなく心地良かったらしい。
開店当初、得体の知れないセルフの店にお客さんは入ってくれない。入っても、逃げ出していく。追っかけたい気持ちだった。ピカピカの真新しいベルクにはいつもボニー・レイットが空しく美しく響き渡っていた。
My Favorite Songその28
「I Can't Make You Love Me」
「きっと死んだものは帰ってくるさ」ブルース・スプリングスティーンの歌には、単に社会派(底辺にいる人たちの描写)ではくくれない、魘されるようなロードムービー感覚があった。
My Favorite Songその29 「Atlantic City」