My Favorite Songその10
滅多にずっこけたりしない私も、 「刑事ヨロシク」(ビートたけし主演)の戸川純の登場シーンには油断した。しかし、まさかレコードまで買うとは思わなかった。
戸川純「諦念プシガンガ」
「遠くひびく波の音 窓を叩く潮風」こんなダイナミックな不倫の歌、演歌(前川清)でしかありえない?
My Favorite Songその11
内山田洋とクール・ファイブ 「北ホテル」
「おいら明日死ぬそうな」日本のフォークにも、真のフォークソング(世代や思想を超えて歌い継がれる歌)がいくつかありますね。その代表曲ともいえるプカプカ。
My Favorite Songその12
西岡恭蔵「プカプカ」
英国の港町、リヴァプール出身のマニアックなロックンロールバンド、ザ・ビートルズ!黒人音楽をカバーした時に最大限の威力を発揮する。
My Favorite Songその13
ザ・ビートルズ「Anna (Go To Him) 」
My Favorite Songその14
ランディ・ニューマン「Sail Away」
「さあ船出だ。アメリカはいいところだ。木に登る猿のように幸福が見渡せる」と奴隷商人が黒人をそそのかす歌。サイトの迫川尚子のプロフィールの頁でも流れます。
正直、モーツァルトは(数曲の例外を除けば)眠い。しかし、これを初めて聴いた時、そうか!モーツァルトは、ブチブチ切断すれば眠くならないんだ!(流れちゃダメだ!)と気づかせてもらった。
My Favorite Songその15
グレン・グールド「モーツァルト ピアノソナタ K331」
どんと日本を歌う!
My Favorite Songその16
どんと「また逢う日まで」
ローザ・ルクセンブルク、BO GUMBOSのリーダーでもあったどんとさん。家族で大好きな沖縄に移住し、突然亡くなられたのが2000年でした。名曲「波」を含む最後のソロアルバム「DEEP SOUTH」、ジャケットの写真もよいです。撮影がベルクで展示されたこともある写真家の野村恵子さん。彼女の沖縄がまた素晴らしい。色々思い出します。
地方都市の空洞化を描く富田克也監督作品「サウダーヂ」(土方、移民、ヒップホップ『この街で一体何が起きている?!』)のクライマックスシーンでも印象的にかかりました。
My Favorite Songその17
BOOWY「わがままジュリエット」
My Favorite Songその18
ボ・ディドリー。デビュー曲のタイトルが「ボ・ディドリー」で、2曲めが「ゴー・ボ・ディドリー」だった。しかし、オリジナルのメロディや詞を作るというならまだわかるけど、リズムを作ってしまうってどういうこと?この魅惑的なボ・ディドリー・リズム、ヒット曲を生み出すためのポップ・ミュージックにおける最終武器になった。
ビートルズ(ジョン)もコピーしたモータウンのボス、スモーキー・ロビンソンの来日公演(中野サンプラザ)で、私は最前列でこれ聴いて、脳味噌溶けました。
My Favorite Songその19
スモーキー・ロビンソン「Ooo Baby Baby」