演奏盛り上がりましたね~。
「ギネスの哲学」出版記念のトーク&ライブが、去る3月18日、日曜日の昼下がりにベルクで催されました。
といっても、それ専用のスペースなどチョー窮屈なベルクでつくれるはずもなく、チョー満席状態の中、何とか席を確保し、そこからぶっつけ本番で始めました。
翻訳者のおおしまゆたかさんが、まずギネスの魅力について語ってくださり、それからフィドル(バイオリン)奏者でカバーのイラストも描かれたにしむられいこさん、イーリアン・パイプス(バグパイプ)奏者の内野貴文さん、そしてギター奏者で本の編集を担当された下田理さんによるアイリッシュ・セッションへ突入。
予定通り、30分で終了したものの、その席でみなさんギネスやおつまみをガンガン注文してくださり、演奏が止まらない状態に。内野さんだけ別のイベントでいったん退場されましたが、また戻ってらっしゃって。その間も、その後も演奏はえんえんと続きました。
カウンターでお客様がタップを踏まれたり、ピンクのチュチュの君が花を添えてくださったり、ベルクのカオス度は増すばかりです。
ぜひ、映像でご確認ください。
演奏者のみなさんは、ベルク(の雰囲気)がとてもアイリッシュだった、とおっしゃってくださいました。
なんかうれしい。
ありがとうございました!!
さこかわ